業務内容

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屋根塗装工事

屋根は外壁と同様に雨風、太陽の光、紫外線などから家を守る役割を果たしています。

それなのに外壁に比べて損傷や劣化が見えにくいため、それらに気づかず放置しておき、劣化がさらに進んでいくということも多いようです。損傷が広がったり、劣化が進んだりして、漏水や雨漏りを起こすこともあります。

また、耐紫外線性や耐熱性、耐久性の高い塗料を使って塗替えることで、塗替え前に比べて家の断熱性能が向上するというメリットもあります。

ただし素材や劣化状態によっては塗替えによるメンテナンスが適していないケースもあるので、まずはご相談ください。


 

屋根葺き替え・屋根上葺き工事

屋根の葺き替え工事
今ある屋根材を撤去して新しい屋根材を乗せ換える方法です。

屋根の種類
屋根の種類によって、金額設定が異なります。既存屋根の多くはスレート・粘土瓦・セメント瓦・トタン(瓦棒)の4つです。
葺き替え工事は、既存屋根を取り除き、新しい屋根材に変更する工事です。
古い屋根材を撤去するので、内側の防水シートなども交換することができます。
それにより屋根全体を健康な状態にリセットすることができます。
今より軽い屋根材に葺き替えることで建物の耐震性能を向上させることもできます。
ここでは、近年人気のある瓦から金属屋根への葺き替え工事の流れをご紹介します。

屋根上葺き工事カバー工法)
屋根のカバー工法は、今ある屋根材を撤去せず、上から二重に新たな屋根材を乗せる方法です。
解体工事の費用も削減でき、工事中の騒音やホコリの問題も軽減できます。
さらに金属屋根は軽量なので、二重葺きにしても耐震性を維持することができます。

新しく葺き替え・上葺きする屋根材は?
最近多く使用されているのは「ガルバリウム鋼板」です。
ガルバリウム鋼板は10~15年保証商品があり、フッ素鋼板においては20年保証も可能です。
保証期間+5年程度が将来の塗装メンテナンス時期です。


 

瓦工事

瓦止め工事とは、瓦をコーキングなどによって固定することで瓦をズレにくくし、風害に強くする工事です。

瓦止め工事で注意しないといけない点は、瓦周囲をすべてコーキングで塞いでしまうと、雨を隙間から排出するという瓦本来の機能を損ないます。

また瓦の空間をすべて密封してしまうと、湿気が溜まりルーフィングや野地板が腐食してしまう恐れがあります。


 

外壁塗装工事

定期的な塗替えで建物を永く守る。

塗装は建物の外観を美しく生まれ変わらせるだけでなく、雨水の染み込みや太陽の光によるダメージを防ぐ役割も果たしています。塗膜が劣化すると、その働きが弱くなり、素材そのものを傷めてしまったり、家の内部にまで影響を及ぼしてしまったりします。劣化したままで何もメンテナンスをしないでいると、家の寿命を縮めてしまうことになります。

定期的な外壁塗装で傷んだところもしっかり補修することにより、外観を美しく生まれ変わらせるだけでなく、建物の内部を守る外壁の性能も回復させることができます。


 

防水工事

各種建物の屋上・ベランダ・窓などの防水工事を行っております。

水の浸入は建物の耐久性に深刻な影響を及ぼします。

早め早めの対応を行う事で、確実な防水性能を継続する事が出来ます。

まずは実際の状態確認から工事内容の策定を行います。

当社に建物防除のための防水工事をお任せ下さい。

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